米抵当銀行協会（ＭＢＡ）が１６日発表した２月１１日までの

週の住宅ローン申請指数（季節調整後、新規購入・借り換えを含む）は

、前週から９．５％低下し４２０．４となった。低下は２週連続。

　高いローン金利を背景に、借り換え需要の落ち込みが目立った。

　借り換え向けローン申請指数は１１．４％低下の１８４８．６で

、２００９年７月３日終了週以来の低水準。

　新規購入向けローン申請指数は５．９％低下の１７５．１。

　３０年住宅ローン金利（固定、手数料除く）平均は５．１２％で、

前週の５．１３％から小幅低下したものの、依然５％台で推移している。



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